管理人の田中です。
イベントが無いとブログ投稿がありませんので、なんだかHPも寂しいもんです。
なので、勝手に「孫子の兵法」コーナーを作ることにしました。
孫子の勝負哲学は戦争で勝つための物ですが、現代ではビジネスの世界でも「孫子」の兵法は幅広く流用されています。
バドミントンにも応用しちゃいましょう!!
今日はその第一弾です!
【原文】
彼を知り、己を知る者は、百戦して殆うからず。
【原文翻訳】
自分のことを知り、相手のこを知っていれば、いくら戦っても負けはしない。
【解説】
有名な原文なので聞いた事あるひといるんじゃないですか?!
(私はこの記事書いてて初めて知りましたが・・・)
「自分を知ること」
自分のことが分かっていない人はできないことをします。
できないプレーを繰り返して行い、どんどん失点をしていきます。
自分の強みと弱点知ってますか?
「相手を知ること」
相手のことがわかっていない人は勝手な思い込みでプレーします。
相手の強みと弱点が見抜けていますか?
「知ること」が次のプレーを考えるきっかけになります。
夢中でプレーするのもいいですが、一歩下がって相手のプレーを分析してみませんか!?
【実践例】
対戦相手のスマッシュが超速いけど、こちらのレシーブ力なら左右に振りながら打たせれば体力を削れるぜ!
みたいな感じです!!
ではまた!